Saturday, 6 June 2009

fruit


ウェールズに住んで、うれしいことの一つに、野菜&果物がものすごく安いこと。



例えば・・・



ぶどう。今日買った量り売りのお値段は―

赤いのは、1kgで£2.50。 (今日の換算レートだと、394円)
写真の量は、大体600gなので、240円くらい?

緑のは、1kgで£5。
同じく写真の量は、480gで、380円ほど。

東京でスーパーで買っていた時は、巨砲ひと房だけで500円くらいした
記憶が。デラウエアも3房くらいで500円とかだったかな?


それからイチゴちゃん。
プラスチックいっぱい入って300円ってところでしょうかね。

東京だと、かっこいい形のが、お行儀よく並んでいるイチゴばかりが目につくけれど、こちらは山積み。へっぽこもハンサムも同居。せっかく実になった果物が無駄にならなくて、とてもいい光景。

ちなみにイギリスでは、いちごは夏の代名詞。これにバニラアイスクリームとか、濃~いクリーム(ホイップみたいな)とかと一緒に食べるのが、普通みたいです。私はそのままパクパクいっちゃいますけど。

そして、私の大好きなマンゴー。南国の香りが~~
これもこの2つで£1ぽっきり。


そして、さらに嬉しいのが、100%ジュース。
こちらでは、フルーツの混ぜ方が大胆!

右のトロピカルフルーツは、オレンジ、パイナップル、パッションフルーツ、リンゴ、マンゴーが入ってます。左のミックスは、ザクロ、ブドウ、リンゴです。あまり日本ではみたことがない、組み合わせですよね。これは2本で£3(472円?)というお買い得商品でした。


毎日、数種類の果物を遠慮会釈なく食べているので、お肌ツヤツヤ、かな。。。


何で安いのかって、正確に調べたわけじゃないですけど、
基本的に、ポンコツも売る。(大きさが違うとか曲がってるとか関係なし。素晴らしい)
基本的に、国産。または、EU諸国からの輸入。

日本でも、せっかく農家の人が作ってくれた収穫物だし、ミツバチさんが受粉してくれた賜物だし、曲がってても、少々キズものでも、多少他より小さくても、消費者はいちいち文句をつけないで買うようにするべき!そうすれば、無駄が減るし、値段も下がるし、そうなると、消費も増えて、農業促進にもつながるし、って思うんですけど、どうなんでしょう?

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