この国は、基本的に動きがスローです。
日本人からすると、
怠慢?って思うことが多々あります。
サービスっていうのが、日本とは異なってるってのもあるから
だと思うけれど、レジのおばちゃんが隣のレジのおばちゃんと
噂話に夢中でお客に気がつかない(気づいてても無視?)とか、
ウェイトレスが仏頂面とか、けっこう日常茶飯事です。
故障したとかで電話して、担当者から折り返し電話させますと
いう言葉をもらって10中9回は返事はきません。頃合をみて
こちらから電話する必要があるってことです。日本だったら、
苦情で電話パンクか、倒産の危機ですよね。こっちでは普通。
で、なんでこの話か、というと、壊れたコンピュータを大学の
ヘルプデスクで引き取りの予約をしたんだけど、連絡が来ない!
月曜日に行ったとき、エンジニアの手が空き次第、電話するわね、
って愛想のよいおばちゃんが対応だったんだけど・・・
お向かいさんのをいつまでも借りてても…って思ってたら、ここで
本題の持つべきものは、の登場です。
お向かいさんのつながりで、イギリス生活7年目の日本人女性と
知り合い、コンピュータの話をしたら、イギリス製のパソコンでも
日本語打てるよとのこと!!!コントロールパネルからキーボードの
言語設定で、日本語を追加すればいいだけらしい、ってことが
わかり、早速設定。いやぁ~~~、できました。
7年間サバイバルしてきただけあります。いろんなお役立ち情報を
いただきました。ありがとぉ、Tomokoさん!!!
こうやっていろんな人に支えられて、田舎生活も楽しめるってわけ
ですね。新しい人がきたら、私も頼れる人になれるといいなぁ。
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