あります。ウェールズ語では、Aberteifi(Teifi川の河口)って名前なので、
もちろん、テイヴィ川が流れています。
その河口の周りは、潮の満ち引きと同時に水位が変わる湿地帯が
広がっていて、ウェールズの重要な動物自然保護区になってます。
前置きが長くなりましたが、そこへ行ってまいりました。
こんな感じで、なーんにもない荒地のようですが、それが自然のままで
動物たちにはいいみたい。カナダガチョウの群れも飛来。
ところどころに、小屋が 建てられていて、
動物や鳥の活動を妨げることなく人間が観察できるようになってるんだけど、
こういう点は、イギリスって進んでるって
感心しちゃう。
歩道もこんな感じで、自然の中。
Curlewっていうシギの仲間を初めて見ることができて、
行った甲斐があったわ~。水牛と、カワウソも見られるらしいのだけど
それは夏みたい・・・がっくし。それでもなかなか楽しい散歩になりました。
帰りに、その近くにあるCilgerran(キルゲラン)という村のお城(廃墟)と
Cenarth(ケナルス)という村をちらりと見て帰ってきました。
お城は12世紀の文献?に名前が残ってるくらい古いらしい。
よく残っているものだ・・・
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