Tuesday, 10 August 2010

Suspension bridges


橋巡りの旅、ではありませんが、Llangollenに続き、テルフォードさん作の吊り橋が北ウェールズに2つ。

ウェールズの本土とAnglesey島の間のMenai海峡をつなぐMenai吊り橋。メナイ海峡は、ものすごく狭いので、干満の差が激しく、海流が早く危険なので有名。たくさんの漁師や商人が命を落としていたとか。



この絶景ポイントで、あかねちゃんと写真を撮ろうとしていたら地元らしきおじちゃんが撮ってあげるよといってくれ、その間に、「この海峡は、流れが速くて、危ないんだよー。昔は船しかなかったからねー。命がけだったんだ」とワンポイントレッスンまでしてくれました(^^)


この橋は見世物じゃなくて、普通に車が走れる橋です。私たちも実際に渡ったけど、私は運転してたので、橋上の写真はないよー



それから、Conwy城脇を流れるコンウィ川の上にかかるConwy吊り橋。横には関所のような料金所に使われた建物も残っていて、今はNational Trustできちんと保存管理されてます。


ほんと、このテルフォードさん、
すごすぎ。




城の横にある橋だから、吊り橋の支え部分も城塞風にしたんだそうで。趣あるなー。




あ、だからといって、テルフォードさんの追っかけをしていたわけじゃなくて。

北ウェールズに2泊している間に、エドワード1世の城塞をみたり。

はたまた、イギリス国内でいちばんちっちゃい家をたまたま
発見したり。
(中に入れるのだけど、すでに店じまい後でした。がっかり)
通る人のサイズをみると、
家がどんなに小さいかおわかりでしょう。







はたまた、1400年ごろ建てられた、という、
ものすごーく古そうな家をたまたま発見したり。
(でも売りに出されてました。
   買う人、なかなかいないよ、ね・・・)



エドワード1世のお城については、また今度。

2 comments:

  1. どうみても、トーマス(テルフォード)の“追っかけ”でしたな(^^ゞ

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  2. それから、エドワード一世ね(^^)

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